「口笛なるお」という芸名、一度聞いたら忘れられないですよね。
いったい誰がこの名前をつけて、どういう経緯でこうなったのか。意外と知られていない芸名誕生のエピソードをまとめます。
芸名「口笛なるお」の由来

口笛なるおさんの芸名を命名したのは、事務所の先輩であるサンドウィッチマンの伊達みきおさんです。
「汚物か口笛なるおの二択」だった
命名の経緯がまた強烈で、伊達さんから「汚物」か「口笛なるお」の二択しか与えられなかったそうです。
どちらも普通じゃない選択肢ですが、さすがに「汚物」は厳しいと判断し、現在の芸名になったとのこと。消去法で生まれた名前とも言えますが、結果的にこれだけ印象に残る芸名になったわけですから、伊達さんのセンスはさすがだなと思います。
本名は「斉藤力也」
口笛なるおさんの本名は斉藤力也(さいとう りきや)さん。
面白いのが、芸名の命名者である伊達みきおさん本人は、なるおさんのことを本名の「力也」と呼ぶそうです。自分でつけた芸名なのに使わないというのも、なんだか伊達さんらしいエピソードですよね。
口笛なるおは口笛が吹けない
芸名に「口笛」とついているのに、口笛なるおさんは口笛が吹けません。
これを知った人は大体「えっ?」となるんですが、本人も公言しているので間違いないです。そもそも伊達さんが命名した芸名なので、口笛が吹けるかどうかは関係なかったんでしょうね。

吹けない芸人が「口笛なるお」を名乗り続けているというのも、なんだかじわじわ面白いですよね。
伊達みきおは毎年改名を提案している
さらに驚きなのが、伊達さんは毎年なるおさんに改名を提案し続けているそうです。
これまでに提案された名前として「口紅ぬりお」「天空昇」「どら焼き屋さん」などが挙げられています。どれも「口笛なるお」に負けず劣らずのインパクトですが、なるおさんは毎年断り続けているようです。
断るということはつまり、今の芸名に愛着が生まれているということですよね。最初は消去法で選んだ名前が、今では自分のものになっているというのが、なんとも芸人っぽいエピソードだなと思います。
そもそもなぜ伊達みきおが命名したの?
口笛なるおさんは、サンドウィッチマンの伊達みきおさんに憧れて芸能事務所・グレープカンパニーに入所しました。
サンドウィッチマンが『エンタの神様』でガソリンスタンドのネタをやっているのを見て、「この事務所に入りたい」と思ったのがきっかけ。
入所後は伊達さんとの付き合いが長くなり、芸名の命名から結婚の証人まで、公私ともに深い縁が続いています。

まとめ
口笛なるおという芸名の経緯をまとめると、こうなります。
- 命名したのはサンドウィッチマン・伊達みきお
- 「汚物」か「口笛なるお」の二択から選んだ
- 本名は斉藤力也で、伊達さんは今も「力也」と呼ぶ
- 口笛という名前なのに口笛は吹けない
- 毎年改名を提案されているが断り続けている
芸名ひとつにここまでエピソードが詰まっている芸人も珍しいですよね。水曜日のダウンタウンでの活躍とあわせて、これからさらに注目が集まりそうです。





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