狩野英孝さんといえば「ラーメン・つけ麺・僕イケメン!」でお馴染みのお笑い芸人ですが、実は現役の神主でもあることを知っていましたか?

ちなみに狩野さんが世界的に注目されるきっかけになったイーロンマスクとのやりとりが気になる方はこちらもどうぞ。
この記事では、実家の神社の場所や歴史、宮司としての活動、さらに弟さんのことまでまとめました。
実家の神社はどこにある?

正式名称は「山神社(さんじんじゃ)」ですが、地区名の桜田を冠して「櫻田山神社」と呼ばれています。
小高い丘の上に鎮座しており、田園風景の中に静かに佇む、いかにも東北らしい雰囲気の神社です。
御祭神は武烈天皇と応神天皇で、安産祈願・子宝・縁結びにご利益がある
狩野さんが有名になってからはファンが全国から訪れるようになり、今では宮城県の観光スポットの一つにもなっています。
1500年の歴史って本当?

本当です。創建は約1500年前とされており、県内でも有数の歴史を持つ古社です。
仙台藩編纂(せんだいはんへんさい)の文書にも記録が残っており、地域に根付いた神社として長く地元の人々に親しまれてきました。

「お笑い芸人の実家」というイメージが先行しがちですが、実際はかなり由緒正しい神社なんですよね。
狩野英孝が宮司になった理由
狩野さんはもともと神社を継ぐことに乗り気ではありませんでした。

高校卒業後に上京する際には父親と大きく揉め、1週間近く家出したこともあったほどです。
転機になったのは2011年の東日本大震災。実家の神社も被災し、その様子を目の当たりにした狩野さんの気持ちに変化が生まれます。
2014年に國學院大學での神職養成講習会を受講し、正式に神職の資格を取得。取得にあたってはトレードマークだったロングヘアを断髪したことも話題になりました。
そして2015年4月の春祭りで神主として正式デビュー。現在は第39代宮司として、芸能活動と神社の仕事を両立しています。
狩野さんがここまでの道のりを歩んできた背景には、もともとのキャラクターだけでなく人生の積み重ねがあります。
なぜ狩野さんがこれほど多くの人に愛されるのか気になる方はこちらもどうぞ。
年末年始は神社に帰省して御朱印を直書き

狩野さんが神主として最も忙しいのが年末年始です。
初詣の時期には狩野さん本人が一枚一枚手書きで御朱印を書いてくれることで有名で、ファンが全国から訪れます。

待ち時間が2時間に及ぶこともあるほどの人気ぶりです。
ただ、一人で書き続けるのは相当な体力仕事。極寒の東北で、墨も筆も凍りそうな中ひたすら書き続けるため、腰や背中を痛めながらこなしているそうです。
狩野英孝って本当に凄いなって思う。
— 面白ツイート図鑑 (@snsnokyoufu) March 15, 2026
実家帰ってきて休む間もなく
体調崩しながらも
一つ一つ丁寧に御朱印を作り
疲れてるのに寒い中
何時間もずっと正座して
同じ作業をコツコツと…。
見てるだけで人としての良さをすごい感じるし、本当に尊敬する。
pic.twitter.com/58eiv4R86u
freeeの授賞式(2026年2月)でも「3日間で1300枚ほど書いた」と語っており、神主としての仕事に真摯に向き合っている姿が伝わってきます。
なお御朱印がメルカリで転売されていることが発覚し、狩野さん本人が「本当にやめてほしい」と訴える出来事もありました。

心を込めて書いた御朱印が売買されるのは、さすがに複雑ですよね。
弟・孝彦さんも神主資格を持っている

狩野さんには3歳年下の弟・狩野孝彦さんがいます。左が弟さんです。
普段は東京で放送作家として活動していますが、兄と同様に神主の資格を持っており、神社の運営にも協力しています。
兄が芸人として表舞台に立つ一方、弟は裏方として番組制作と神社の両方を支えるという、なかなか面白い兄弟の関係性です。
そんな狩野さんがお笑い芸人としてどんな下積みを経てきたのか気になる方はこちらもどうぞ。
→【合わせて読みたい】狩野英孝の若い頃がイケメン?ブレイクするまでの道のりを解説(近日公開)
まとめ
狩野英孝さんの実家・櫻田山神社についてまとめると、
- 場所は宮城県栗原市栗駒桜田
- 創建約1500年の由緒ある古社
- 安産・子宝・縁結びのご利益あり
- 父の急逝をきっかけに第39代宮司に
- 年末年始は本人が御朱印を直書き
- 弟・孝彦さんも神主資格を持つ
テレビで見せるお笑い芸人としての顔とは別に、神主として神社を守り続ける狩野さんの姿は、ファンにとってまた違った魅力に映るのではないでしょうか。





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