人生を大きく変えるためにやるべき事3選!間違いなく成長する方法

自己研鑽

今の人生に満足していますか?

ほとんどの人が「ノー」、もしくは自分に嘘をついて「イエス」と答えるでしょう。

今の現状を抜け出したいと思っていても

人生の変え方がわからない
何から始めたらいいかわからない

と思う人がたくさんいると思います。

この記事を読むことで、あなたの人生を変えるために今何をすべきかがわかり、具体的な行動のための第一歩を踏み出すことができます!

さらに最後では、『身につければ自動で成長する癖』と『人生を変えたい人のために役立つ本』をご紹介しています。

この記事のまとめ
  • 人生を変えるのはそんなに難しいことではないと受け止める
  • 人生を変えるためには『環境・思考・行動』を変える必要がある
  • 成長する癖を身につければ自動的に成長が止まらなくなる

ぜひ、最後までご覧ください。

  1. 人生を変えることは難しくない
    1. 人生は少しずつ変えることが必須
    2. 人生を変えるのが難しいと感じる理由
      1. 人間は変化を恐れる生き物
      2. 変えられないという思い込みが強い
      3. 変われない環境にいる
      4. 何をすればいいのか分からない
  2. 人生を変える3つの方法
    1. 環境を整える
      1. 転職する
      2. ストレスの少ない場所に住む
      3. 断捨離をする
      4. 時間を奪うものを捨てるか手の届かないところにおく
    2. 行動習慣を変える
      1. 新しいことにチャレンジする
      2. 運動をする
      3. 自己投資の時間を作る
      4. 健康的な生活をする
    3. 思考を変える
      1. 感謝の気持ちを持つ
      2. ポジティブに受け止める
      3. ネガティブな気持ちを持たない
      4. 自分が頑張っていることを認める
      5. 自分の気持ちを優先する
      6. 古いこだわりを捨てる
      7. 過去を否定しない
  3. 行動を変えれたら習慣化させる
    1. 習慣を変えると人生が変わる!
    2. 成功者が使っている習慣継続の秘訣
    3. 行動を振り返る時間を確保する
    4. 悪い習慣を減らす
  4. 成長が止まらなくなる習慣
    1. 考える前に行動をする癖をつける
    2. 休憩する前に数回だけ粘る癖をつける
    3. 常に最悪のこと対策のことを考える癖をつける
    4. どうでもいいことを後回しにする癖をつける
  5. 人生を変えたい人におすすめの書籍5選
    1. 迷ったらこれ!『自分を変える方法ーいやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学』
    2. 『新版 人生を変える一番シンプルな方法 ―セドナメソッド―』
    3. 『人生を変えるモーニングメソッド』
    4. 『人生の扉を開く最強のマジック』
  6. 最後に

人生を変えることは難しくない

まずは考え方を変えてみましょう

人生を変えることは決して難しいことではありません。

ただ、時間はかかるということは理解しておきましょう。

人生を変えたいと思う上で失敗する1番の要因は「短期間で変えたい」と思うことにあります。

この思考があると必ずと言っていいほど失敗に終わります。

人生は少しずつ変えることが必須

人生の中の「ほんのわずかな部分を少しだけ変える」「良い習慣を一つだけ取り入れる」これならできると思いませんか?

人生を変えるためにはほんの小さな一歩を踏み出すことが大きく変えるための要因なのです。

大体の人はいきなり大きなステップを踏もうとするから失敗に終わります。

例えば、以下のような行動を取っただけでも人生は好転すると思いませんか?

  • 寝る前のSNS 1時間の読書する
  • 寝る前のゲーム  1時間早く寝る
  • コンビニ弁当とスイーツ  食材を買って自炊

仮にこれらも難しいと思えば更に小さくしても構いません。

一つ一つはとても小さなことなので、簡単にチャレンジすることができます。

そしてこの変化を積み重ねていくことで、人生は変わっていきます。

これを聞くと人生を変えることはそんなに難しくないかもしれないと思いませんか?

人生を変えるのが難しいと感じる理由

行動すれば人生が変わるというのはわかっている、ただ継続ができず失敗に終わってしまう。

簡単なことのようですが、なかなか変えられないと悩んでいる人も多いのではないでしょうか。

なぜ人生を変えるのは難しいのか、その理由を解説します。

人間は変化を恐れる生き物

人間は無意識に、急激な変化から自分を守るために現状を維持しようとします。

脳の居心地が良い方を無意識に選択するという『コンフォートゾーン』が働いているからです。

新しいことを始めたり、日常を変えるには大きなエネルギーが必要になります。

そのため、脳が防衛反応で避けようとするんです。

運動を習慣にしたいのに「めんどうだな」と感じるのも当然の思考なんですね。

変えられないという思い込みが強い

自分自身の限界を無意識に決めてはいませんか? 

どうせ自分には何も変えられない」「周りの天才とは違う」と思い込んでいるかもしれません。

心の奥底では自分の限界を決めていると、そこからは抜け出せないでしょう。

思い込みのストッパーを外すためには、失敗を恐れずに行動することです。

たとえ失敗したとしても、その経験は今後の人生にきっと役立ちます。

むしろ失敗なくして成功はあり得ないので、失敗はどんどんしたほうが良いです。

変われない環境にいる

私たちの人生は、環境によって大きく左右されます。

自分の意志を無視して周囲の環境にただ流されるだけならば、変わることはできません。

例えば意識の低い同僚や先輩に囲まれているのであれば自分もそこに染まってしまいます。

やりたいことができない環境や惰性で付き合っている交友関係なのであれば、見直すことが必要です。

何をすればいいのか分からない

人生を変えたいと思っても、何から始めたら良いのか分からないという人もいます。

まずは、人生をどんなふうに変えたいのか、どんな人になりたいのかのイメージを持つことが大切です。

ゴールが分からなければ、向かうべき方向も分かりません。

まずはなりたい自分をイメージすることから始めましょう。

人生を変える3つの方法

どんな人でもいきなり生活の全てを変えてしまうのは、莫大なエネルギーを必要とするため簡単にできることではありません。

なので、人生を構成する要素を一つ一つ細分化すれば、コントロールできると思いませんか?

人生を変えたいのであれば見直す点は大きく分けて以下の3つです。

  • 環境を変える
  • 行動を変える
  • 思考を変える

具体的に何をすべきかを解説していきます。

環境を整える

人生を変えたいなら、まず環境を変えることから始めましょう。

環境を変えるのは難しそうに思えるかもしれませんが、意識や考え方、行動や習慣を変えるよりもやるべきことが明確なので、実は行動に移しやすいです。

人は、無意識のうちに周囲の環境に左右されているので、良い環境に身を置けば、生活や意識も良い方向に変化します。

環境をまるっと変えるのはハードルが高いかもしれませんが、その分高い効果があります。

そこでここからは、環境を変えるためのヒントを紹介します。

転職する

一発で環境を変えるのは転職することです。

一日の大半を過ごす職場の雰囲気や人間関係からは、想像以上に大きな影響を受けているものです。

仕事が変わると人間関係はもちろん、住居も変わるので大きな変化がもたらされます。

今の仕事が合わないと感じていたり、やりたい仕事があったりするならば、転職を考えてみてはどうでしょうか。

転職に抵抗を感じるなら、部署の異動や業務の変更を申し出てみるのも1つの方法です

転職活動や給料が減ってしまうことへの不安があるかもしれませんが、お金よりも、精神的な負担をなくすことのほうが大切です。

ストレスの少ない場所に住む

うるさすぎる環境、暗い雰囲気のある場所、住み心地の悪い家など、ストレスを感じることの多い住居なのであれば思い切って引越しをすることをおすすめします。

新しい街の景色や初めてのお店、新しい出会い、以前とは違う部屋の雰囲気など、新鮮な気持ちになります。

精神的な負担を軽減することで、人生を前向きに変えていくことができます。

断捨離をする

引っ越しが難しいならば、部屋の片付けをしてみましょう。

断捨離は、物への執着を断ち切る行為といわれています。

部屋にあふれた物を整理することで、自分自身を見つめ直すことにつながるのです。

部屋の物を一つ一つ確認していくと、今の自分の好みが見えてきます。

無駄な時間や出費が減ることで、本当に好きな物だけにお金と時間を掛けられるようになるので、前向きな気持ちになります。

断捨離をするのは物だけではなく、人間関係も同様です。

自分にとってストレスを感じる関係なのであれば思い切って断ち切ったほうが人生はより良い方向に進みます。

時間を奪うものを捨てるか手の届かないところにおく

環境を整える上で最も大事なことです。

自分が最も時間を浪費してしまっていることや物を排除しましょう。

特に意味もなくダラダラと漫画やテレビ、SNSの使用はなんの生産性もありません。

思い切って全て売ったりすると目標に対して集中して取り組める様になります。

私が行ったことは、テレビと漫画を実家へ!
スマホはタイムロッキングコンテナ!

友達とのLINEはその日のうちに終わらせるです!

行動習慣を変える

ここからは、行動を変えるための具体的な方法を紹介します。

今までとは違う行動をすることで、日々の生活がどんどん変化していきます

そうすることで、人生がより良いものに変わっていくでしょう。

新しいことにチャレンジする

新しい経験をすると世界を広げ、人生が変わっていきます

  • 新しい習い事やスポーツを始める
  • 行ったことのない場所を旅する
  • 新しい言語を習得してみる
  • 普段体験できないようなバンジーやスカイダイビング

ただし、新しいチャレンジがストレスになってしまうときは本末転倒です。

無理して挑戦する必要はありません。

運動をする

運動はマストで習慣にしましょう

筋トレはメンタルヘルスに良い影響があるといわれています。

コンスタントに運動することを習慣にすれば、日々のストレスを軽減し、幸福度の高い毎日を過ごすことができるようになります。

  • 筋トレをする
  • ウォーキングをする
  • 定期的にスポーツをする

私のおすすめは「朝にHIITを行う」「大股早歩きで歩く」です!

また、運動を続けることで習慣になり、ダイエット効果や引き締まった体を手に入れることができます。

見た目が変わる」「継続ができたこと」で自信が付き、ポジティブな感情でいられます。

自己投資の時間を作る

勉強や読書をする時間を確保しましょう。

勉強や読書は、自分への投資です

読書はストレス軽減の効果もあり、知識は生活を豊かにしてくれます。

また、キャリアアップのための資格試験の勉強もいいですね!

  • 資格を取るための勉強をする
  • 政治・経済に関する知識をつける
  • 話題の本を読んでみる

健康的な生活をする

より良い人生を生きるためには、健康的な生活を心がけましょう

不健康な生活を続けていると、心が病んでいきます。

食事と睡眠に関しては特に気をつけましょう。

  • 甘いものやジャンクフードを控える
  • 外食を減らして自炊をする
  • 寝る前にスマホを見るのを止める

思考を変える

思考を変えることもものすごい重要です。有名な偉人の言葉を紹介します。

こうすべきというこだわりや思考パターン、考え方を変えていくことで、人生は必ず好転します

考え方が変われば、それに合わせて日々の行動や生活習慣が変わっていくからです。

普段からポジティブな考え方をしていれば、行動もポジティブになっていきますが、逆にネガティブな考え方で生きていると、嫌なことばかりが目についてしまいます。

考え方のくせや思考パターンを変えるには少し時間がかかるので、変えていこうと強く意識し続けましょう。

感謝の気持ちを持つ

日常のちょっとした出来事に感謝の気持ちを持つことは、人生を変えるためのとても有効な手段です。

親切にしてもらったときに、「ありがとう」という一言を伝えるよう心がけましょう。

たまに助けてもらった時に「すいません」っていう方がいますが、少し申し訳ない気持ちになってしまうのでNGです。

感謝の目を向けるポイントは以下の通りです。

現状に感謝…今あるものが当たり前と思わず現状に目を向けてみる
ある物に目を向ける…「お金」「恋人」などないものに目を向けるのではなく今あるものを見る
感謝できない自分も受け入れてる…なかなかできなくとも無理に感謝しようとする必要はない

感謝の気持ちを持つことで、愚痴が少なくなり、寄ってくる人も増える可能性があります。

続けていくことで良い人間関係を保てるようになるので、人生がより良い方向に変わっていきます

ポジティブに受け止める

人生には、良いことも悪いことも必ず起きます。

どんなときでも、できるだけ物事の良い面をとらえてポジティブに受け止めるよう、意識しましょう

トラブルやマイナスの局面でも、「良い経験になった」と受け止めましょう。

こうすることで、ストレスを減らし、良くないことが起きても前向きに乗り越えられるようになります

本当に残念な出来事を無理に良い体験に変換する必要はないので、そんな時はしっかりと受け止めるようにしましょう。

ネガティブな気持ちを持たない

ネガティブな感情が悪いとは言いませんが、チャレンジ精神を邪魔するような、「どうせ自分なんて」「やっても無駄」のような気持ちはNGです。

また、ネガティブな気持ちを否定したり、無理にやめようとしたりすると、心に負担がかかってしまうので注意が必要です。

その感情がネガティブが弱気からくるのか、自己分析をした冷静な判断なのかはしっかりと見極めましょう。

自分が頑張っていることを認める

努力して成果を上げられたとき、くじけず頑張れたとき、「よくやった」「頑張った」としっかり自分に声をかけてあげることを、意識して行っていきましょう。

こうすることで、自己肯定感が高まり、自信を持って行動することができるようになります。

承認欲求が満たされ、他人の評価や人の目を気にすることがなくなると、生きていくのがとても楽になるはずです。

自分の気持ちを優先する

いつでも自分の気持ちを最優先にしましょう

自分が納得できていれば自信を持って物事に取り組めます。

自分の気持ちが満たされていれば、余裕を持って人と接することができます
そうすることで、人生がより良い状態に変わっていくはずです。

相手の気持ちや立場を思いやり、自分の気持ちを後回しにして、自分を犠牲にして他人に尽くしても、誰も幸せにならないことを覚えておきましょう。

古いこだわりを捨てる

「一般的にはこう」「みんなこうしてるからこう」といった古いこだわりを捨てましょう

今までの常識にとらわれているとせっかく変わろうとしているときに、足を引っ張られてしまいます。

常識というのは強く意識しないと簡単には消えません。

手放したつもりでも、人生が好転し始めた頃に、再び顔を出します。

そんな時はスルーすることが大切です。

過去を否定しない

人生が変わったとき、過去を否定してはいけません

過去はあなたの人生の一部だからです。

人生が変わった時に、「なんであんな無駄な時間を過ごしてしまったんだ…」と自分を苦しめた過去のことで思い悩むときがあるかもしれません。

しかし、過去があるから今があるのです。
過去のきっかけがなければ今の自分はないと考えましょう。

行動を変えれたら習慣化させる

以上のことが実践できるようになったら、次は習慣化させましょう。

習慣を変えると人生が変わる!

習慣というのは一度身につけてしまえば、脳のエネルギーを消費せずに行えます。

習慣化ができると、行動を取るのが苦にならなくなり、自動的に目標達成へと導いてくれます。

一度身につければ、そのあとは習慣によって勝手に良くも悪くもなるわけなんです。

上記のことを継続できれば人生は良い方向に進んでいきます。

私は毎朝のルーティンを3年ほど続けいますが、朝のHIITはもうやらないと気持ち悪くなっています。

成功者が使っている習慣継続の秘訣

成功者は以下のような秘訣を使って習慣を継続しています。

習慣にするには最低でも3週間かかると言われています。
そこまでは踏ん張りどころです。

  • 小さな目標を設定する: 達成しやすい様に目標を細分化して設定している
  • 報酬を設ける: 目標を達成したときの報酬を設けることで、モチベーションを保つ
  • 仲間を作る: 同じ目標を持つ仲間と一緒に取り組む

行動を振り返る時間を確保する

今まで染みついた習慣を変えるため、言い換えると『コンフォートゾーンを抜けるため』に、かなりのエネルギーが必要です。

そのため、知らず知らずのうちに、元の自分に戻ってしまう可能性があります。

それを避けるために、自分の行動をチェックする時間を確保すると良いです。

うまくできたことを自信にし、うまくいかなかったことは改善、別の方法を考える、など次に向けてフィードバックしましょう。

悪い習慣を減らす

良い習慣が身についてきたら、以下のような悪い習慣を、少しずつ減らしていきましょう

人生をより良くしたいと思うとき、悪い習慣が足を引っ張ってなかなか前に進めないことがあります。

運動や健康な食事といった良い習慣を身につけると同時に、悪い習慣を減らしていくことで、人生を更により良く変えることができます。

良くないとは思いつつも、悪い習慣が身に付いてしまっている場合は習慣を断つことで、得られるメリットを考えてみましょう。

  • ダラダラと夜更かしをしてしまう→早く寝れば脳が回復し次の日の生産性が上がる
  • お菓子の食べすぎ→肌が良くなる、痩せる
  • 部屋の掃除を先延ばし→環境が綺麗になって生産性が上がる

いきなり全てをやめるのは難しくても、少しずつ減らしていけば悪い習慣を断ち切ることができるでしょう。

成長が止まらなくなる習慣

以下は更に人生をブーストさせる習慣です。

上記がすでにできてるという方は参考にしてみてください。

考える前に行動をする癖をつける

人は迷うと手につかずやらなくなります。

考える前に手をつけると、人生の大部分が使えるようになります。

ほとんどの人は手をつけるまでが遅いですが、手をつければ大抵のことは楽です。

対策

対策は5秒〜10秒以内にできるようにする

逆にやりたくないことは手間がかかるようにしよう!

例えばSNSをいじってしまうのであれば、ログアウトしてしまうとかですね!

休憩する前に数回だけ粘る癖をつける

人間の成長や変化は自分の限界の少し先にあります。

例えば、トレーニング後にあと+3回やってみるということです。

これは筋トレでも仕事でもそうですが疲れた上で、もう少し粘ってみるということです。

それを繰り返していけば無限に成長できます。

対策

『限界を超えた時に人は成長する』と自覚しモチベーションを上げる

また、限界を超える練習をしておかないと変化が必要な時に変化できなくなってしまいます。

人は変化するのにかなりのエネルギーを消費します。

しんどくなった時でも、人はゴールが見えるとモチベーションが回復します。

私は仕事でも休憩に入る前に「あとこれだけやってしまおう!」など

疲れた状態でも少し仕事を進めます!

常に最悪のこと対策のことを考える癖をつける

行動に移せなければ考えられていないも同じ

一番良くないのは最悪の状況が頭をよぎるたびに、見て見ぬ振りをすることです。

「常に最悪のことを考えろ」とよく言われますが、実際考えられている人は少ないです。

最悪の結果を予測できていたとしても、行動ができなかった場合、それはできていないのと同様です。

考えるだけで不安感や緊張感がなくなる「戦略的ペシミスト」

「pessimist」とは、悲観主義者を指す英単語である。一般的に、未来に対して否定的な見方を持つ人、あるいは物事の悪い面ばかりを強調する人を指す。具体的な例としては、成功の可能性があるにも関わらず、失敗すると予測する人や、良い結果が出る可能性がある状況でも悪い結果を予想する人などが挙げられる。

weblio引用

最悪は考え抜かなければ力にならりません。

「最悪こうなってしまう」のであれば「今からどんな対策ができる?」と考えることによって、ダークエネルギーとなるのです。

対策まで考え抜くとそれが最強の力に変わるのです。

見て見ぬ振りをすると行動力を奪っていくので最悪と対策をセットで行うと良いでしょう。

どうでもいいことを後回しにする癖をつける

人間にとって9割はやる必要がないこと

人はどうでもいいことばかりを優先してしまい、やるべきことを後回しにしてしまいますよね。

そういった、できなかった時の言い訳を作ることをセルフハンディキャップと言います。

勉強しないといけないのに、掃除してしまうのは最たる例ですね。

ほとんどのことは、優先してやらなくてもいいことであり、後回しにできるほとんどのことは今やる必要がないです。

セルフハンディキャッピングとは、故意にハンディキャップを設ける行為を指します。わざと不利益を背負うことで、失敗した際に責任転嫁をして自分を守ることができます。自己防衛ができ傷つかなくて済むというメリットがある一方、自分の能力を発揮できなくなる、他人からは好まれない行為であるというデメリットがあります。

引用:Money Forward

どうでもいいことを後回しにするコツ

後でやるリストを作ると時間を効率的に使えます。

例えば私の場合、ブログを書いてる最中に「あ、窓掃除しなきゃ」と思ったら、後でやるリストに書き留めておきます。

そうすることで、重要なタスクから意識が逸れることを防ぐことができ、結果的にどうでもいい時間が減ります。

人生の半分は迷うことに使われると言われますが、迷いをなくすことによって使える時間が倍にもなります。

人生を変えたい人におすすめの書籍5選

人生を変えたい!」と思っていても、その方法を教えてもらったとしても、実際に行動に移し、実践していくのはとても難しいものです。

そこで、より具体的、もっと確実でシンプルな、人生を変える方法を教えてくれる本をご紹介します!

ぜひ参考にしてみてください!

迷ったらこれ!『自分を変える方法ーいやでも体が動いてしまうとてつもなく強力な行動科学』

こちらの本は行動科学のスペシャリストが書いた本です!

著者のケイティ・ミルクマンは、ペンシルベニア大学ウォートンスクールの教授であり、世界トップクラスの行動科学者

本書は『やり抜く力 GRIT』の著者であり心理学者のアンジェラ・ダックワースが高く評価しており、ミルクマンとダックワースの共同研究の内容も随所に盛り込まれている。

更に最新の行動科学の成果も盛り込まれ、「誘惑に弱い」「先延ばし癖」「忘れっぽい」「面倒くさがり」など、人間の本能的な弱点について、その仕組みと解決法をすべてわかりやすく解説しています。

どの本が良いのか迷ったらとりあえず間違いなしのおすすめ本です!

『新版 人生を変える一番シンプルな方法 ―セドナメソッド―』

この本は一言で言うと人生を変える方法を驚くほどシンプルで効果的なテクニックを教えてくれる本です。

レヴェンソンから教えを受けたヘイル・ドゥオスキンが、アメリカのアリゾナ州セドナで行われていたセミナーの内容を、一冊の本にまとめました。

その内容が2008年に出版された『人生を変える一番シンプルな方法―世界のリーダーたちが実践するセドナメソッド』です。

そして、2014年によりわかりやすく、簡単に実践できるようになったのがこの改訂版です。

この本を読むと気持ちの切り替えをいつでも自分で行うことができ、ネガティブな感情を、簡単に手放すことができます。

感情のコントロールが苦手だと感じている人におすすめの本です。

『人生を変えるモーニングメソッド』

結局朝に行動する人が最強!誰もが朝活をしたくなるような本です。

著者は作家、講演者、多くの人の人生やビジネスを後押しするコーチ。

著者は20歳のときに交通事故で脳に障害を負い、医者から「一生歩けない」と言われた状態から、懸命なリハビリを通して復活し、フルマラソンを完走。

その後、ビジネスにも復帰し大きな成功を収めるまでになったという、驚くべき経験の持ち主です。

このどん底の状態から、人生を取り戻した方法が「モーニングメソッド」です。

『人生の扉を開く最強のマジック』

驚きと感動のベストセラー!貧困、崩壊した家庭から、未来を手に入れた物語です!

著者のジェームズ・ドゥティ氏は、スタンフォード大学医学部臨床神経外科教授。CCARE創設者兼所長。ダライ・ラマ基金理事長。

ジェームズ・ドゥティ氏が自分の半生を描いた、自伝的小説は、世界20か国で読まれ、多くの人に感動と驚きを与えています。

是非一度読んで見てください!

最後に

今回は人生を変える方法についてご紹介しました。

人生を変えるには「環境・思考・行動」を、それぞれ少しずつ変えていき、小さな良い習慣の積み重ねることです。

習慣を変えることで、人生がどう変わるか、ぜひ体験してみてください。

他にも脳のパフォーマンスを向上させる方法を是非読んで見てください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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