勉強や副業中、スマホが気になって集中できない…そんな経験はありませんか?
そして夜になって、「今日も対して進んでないなぁ。また明日頑張ろう」という日常の繰り返し。
そんなことでは一生成果を上げることはできませんよね。
大人になって分かりますが時間というのはあっという間に過ぎ、1分1秒無駄にはできないのです。
今回はスマホの浪費をゼロにするグッズ『タイムロッキングコンテナ』の魅力をご紹介します!
タイムロッキングを使用してみた結果
ご存知の方もたくさんいらっしゃると思いますが、タイムロッキングコンテナとはスマホの使用時間を強制的に制限するボックスです。
実際に私は平日でも10時間以上使用する重度のスマホ依存でしたが、現在は平均2時間ほどで、スマホをいじりたいという欲求は昔に比べ圧倒的に下がりました。
人間の意志力は本当に弱いので、気合いでスマホ依存を治すのはほぼ不可能と言っても過言ではないでしょう。
私はもう2年以上使用していますが、ブログを書いている時や読書の集中力が格段に上がったことを実感しています。
ブログは見出しを1つ書くごとに、読書は数ページ読むごとにスマホをいじってしまっていましたが、今では完了まで一気に進めることができるようになりました。
単純計算ですが、生産性は5倍くらいに跳ね上がっています。
操作も非常にシンプルで使いやすく、数千円で手に入るのでコスパは控えめに言って最強です。
タイムロッキングコンテナの上手な活用法とは?
あなたは安易に長時間のロックをしてしまってはいませんか?
いきなり10時間など設定するのは絶対にやめましょう。
理由は本当に使用したいときに使用できなくなるのは悪いストレスになってしまい、継続が難しくなるからです。
この長時間のロックが解除されたら二度と使われることはないでしょう。
なので、以下の通りにうまく活用してみましょう。
スマホでしか行えないタスクは記憶ではなく紙にメモとして残しましょう!
頭の中に残しておくと集中力が下がります!
タイムロッキングコンテナ緊急解除はできる?
緊急解除は搭載しているものもありますが、緊急解除が搭載していないものを買うのをオススメします。
以下『タイムロッキングコンテナ徹底比較5選』でご紹介します。
理由はシンプルに誘惑に負けて解除してしまうからです。
一度緊急解除をおこなった場合、癖になりタイムロッキングコンテナの本来の意味がなくなってしまいます。
スマホの設定で利用制限も一緒で、制限がかかったときに「今日はいいや」と解除してしまうことがありませんでしたか?
つまり使用できるという選択肢があっては絶対にだめなんですよね。
なので、絶対に開けることができないタイプを購入することをオススメします。
タイムロッキングコンテナ徹底比較4選
タイムロッキングコンテナを比較していきます。
スマホを封印するという効果は同様ですが、サイズや値段とさまざまです。
また薄型のタイプはカバーがついているものは入らない可能性が高いです。
毎回毎回カバーを外すのは面倒なので、スマホリングや分厚いケースをつけている場合は箱型を購入するようにしましょう。
今まで5種類ほど試してきた私がご紹介します。
iDiskk(アイディスク)
迷ったらこれ!シンプルで使いやすいタイプです。
現在私が使用しているボックスです。緊急解除はありません。
画面を表向きに入れれば緊急の連絡が入っても通話することが可能、裏面に入れれば完全にスマホの利用を遮断できます。
ATiC(アティック)
こちらは緊急解除機能がついているものです。
何度も使えるわけではなく解除チャンスは5回のみで、5回使用済み後、緊急ロック解除はできなくなりますのでご注意ください。
Kitchen Safe(キッチンセーフ)
こちらは大きめのサイズなのでスマホだけでなく、お菓子やゲームのコントローラーを入れることも可能です。
財布を入れてしまえば浪費癖を治すこともできます。
N\P(エヌピー)
こちらはボックスではなく南京錠になります。
自分でケースの大きさを選べるので、禁止にできる物の範囲が大幅に広くなります。
タイムロッキングコンテナ代わりになるもの3選
「わざわざタイムロッキングコンテナなんて買いたくないよ」という人は以下の方法でデジタルデトックスを試みてみましょう。
①家族や恋人にスマホを渡してしまう
スマホを近い人に渡してしまいましょう。
他人との約束にもなるので、自分だけの管理ではなくなり意志力が跳ね上がります。
②他人にパスワードをせってしてもらう
他人にパスワードを設定してもらうのも良い手です。
自分で設定してしまうと使用制限がきても、解除してしまう可能性が高いです。
信頼できる知人にお願いすると良いです。
③取りに行くのが面倒なところにおく
家の外の車の中や、ポストの中など取りに行くのが面倒なところで保管してみましょう。
スマホを触るのが手間という理由で依存を治すことができるかもしれません。
ただ、こちらの案は頑張ればスマホを手に取ることができるのであまりオススメしません。
さらに、外に保管することによって盗難や故障の恐れもあります。
やるのであればしっかりと防護することをオススメします。
最後に
実際に私はこれなしでは絶対にスマホ依存を抜け出せませんでした。
正直スマホは便利ですが、スマホ依存を脱却して気づいたのはスマホを使用すればするほど集中力の低下とストレスを受けていたことです。
ぜひあなたもデジタルデトックスの素晴らしさを感じてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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