今でこそ人気バラエティ番組に引っ張りだこのモグライダー・ともしげさんですが、ブレイクするまでの道のりはかなり長いものでした。

芸人としての月収が5,000円という時期が続き、アルバイトで生活を支えながら、コンビを組んでは解散することを10回以上繰り返してきたともしげさん。
そんなともしげさんが芝さんと出会い、M-1決勝進出を果たしてブレイクするまでの軌跡と、現在の年収について調べてみました。
ブレイク前の収入|月収5,000円の時代
ともしげさんがブレイク前に苦労していたことは、本人や相方の芝さんが番組で何度か語っています。
2022年1月の『大竹まこと ゴールデンラジオ』に出演した際、

僕たち11月の収入5,000円とかだったんで。芸人としての収入はほぼなくて、賃貸も僕名義だと審査に通らなかった。
と明かし、スタジオを驚かせました。
アルバイトで生活を支えていた
お笑いの収入だけでは当然生活できないため、ともしげさんはアルバイトをしながら芸人活動を続けていました。
父親が半導体会社の社長というエリート家庭に育ち、私立高校にまで通わせてもらいながら、月収5,000円のアルバイト生活。
このギャップはなかなかのものですよね。それでもお笑いを辞めなかったあたりに、ともしげさんの芯の強さを感じます。
コンビ解散を10回以上繰り返した
ブレイク前の苦労はお金だけではありません。ともしげさんは芸人になってからコンビを組んでは解散することを、実に10回以上繰り返しています。
ネタが覚えられない、滑舌が悪くてすぐ噛む、調子に乗りやすい。本人も認めるこれらの特徴が、相方に呆れられる原因だったようです。

芝さんとの出会い・モグライダー結成
芝さんとの出会いについて紹介します。
芝さんがともしげに目をつけた
転機となったのは、芝さんとの出会いです。
当時ともしげさんは「ぱーぷるマシーン」というコンビで活動していました。
そのライブを観た芝さんが「自分とは真逆」と感じ、「ツッコミにある人を探していた」という気持ちとぴったりはまったそうです。

芝さんはぱーぷるマシーンが解散するのを待って、ともしげさんに声をかけたというんですから、なんとも運命的な話ですよね。

2009年にモグライダー結成
2009年1月5日、ふたりはモグライダーを結成。ともしげさんが2004年にスクールJCAに入学してから、実に5年以上が経っていました。
ネタは台本なし。芝さんが考えた規則性のあるゲームをともしげさんにやらせて、そこで起きるミスをツッコむというスタイルで、「日本一練習しないコンビ」と芝さん自身が語るほどです。
ともしげさんの天然っぷりを最大限に活かした、ふたりにしかできないスタイルですよね。
M-1決勝進出でブレイク
モグライダーがブレイクした時のきっかけを紹介します。
結成12年目の快挙
モグライダー結成から12年が経った2021年、ふたりはついにM-1グランプリの決勝に初進出します。
「笑神籤」によってトップバッターとなりましたが、当時の歴代最高得点となる637点を記録。結果は8位でしたが、その存在感は視聴者に強烈な印象を残しました。
テレビ出演が7本から198本に急増
M-1決勝進出の翌2022年、モグライダーのテレビ出演数は7本から198本へと一気に急増。ブレイクタレントランキングで1位にランクインするほどの快進撃でした。
2023年にはM-1グランプリに2度目の決勝進出も果たし、今では地上波・BS・配信サービスとさまざまな媒体で活躍しています。
現在の年収はいくら?
現在の年収について調査しました。
推定2,000万円以上との情報も
具体的な金額は公表されていませんが、複数のレギュラー番組、特番、YouTubeチャンネル「モグライダーのモグChan」の収益なども合わせると、年収は2,000万円以上との情報もあります。

月収5,000円だったころと比べると、文字どおり桁が違う変化ですよね。
生活の変化
ともしげさんはブレイク後、大好きなラーメンやグミをたくさん食べられるようになったと話しており、生活水準が上がったことを素直に喜んでいる様子が伝わってきます。
2022年には結婚、2023年には第一子となる長男も誕生。かつて「親孝行していっぱい恩返ししたい」と涙ぐんでいたともしげさんが、今では自分の家族を養えるほどになりました。

月収5,000円の下積みから12年以上かけてブレイクしたこの軌跡、なんか普通に胸が熱くなります。
後輩に200万円?気前の良さがわかるエピソード
2026年6月25日放送の「水曜日のダウンタウン」(TBS系)では、ともしげさんの金銭感覚がわかるエピソードが紹介されました。
後輩に「200万円あげてもいい」
お笑いコンビ・ベルナルドの大将さんが「月給6万円で芸人を辞めようか悩んでいる」と相談したところ、ともしげさんはこう答えたそうです。

まぁ200(万円)ぐらいならいける。返さなくてもいいぐらい。
月収5,000円だった頃を知っているだけに、この気前の良さのギャップに驚いた人も多かったようです。
自宅の鍵は28本、実家の裕福さも改めて判明
同番組では、ともしげさんの自宅玄関にスペアキーを含めて鍵が28本ぶら下がっている様子も公開されました。
養成所の学費も家賃も親に払ってもらっていた時期があったと本人が明かしています。
小学生時代は、実家の大きさから「やしき」というあだ名で呼ばれていたというエピソードも紹介され、父親が元社長というエリート家庭で育った背景が改めて話題になりました。
【2026年9月更新】「実家が太い」発言で番組でもDM殺到エピソードを告白
2026年9月6日放送のカンテレ『マルコポロリ!』でも、ともしげさんの実家の裕福さがあらためて話題になりました。
司会の東野幸治さんから「ともしげの家もお金持ちなんでしょ?」と聞かれると、ともしげさんは「そうです」と即答。
実家が太いって『水曜日のダウンタウン』で言ってしまったら、いっぱいダイレクトメッセージで「お金ください」って来てしまって…
6月の「水曜日のダウンタウン」での実家エピソードを受けて、実際にDMで金銭を求められるという想定外の反響があったことを明かした形です。親の職業についても改めて「半導体とかを作ってて、特許も持ってる」と説明しており、鍵28本のエピソードと合わせて、実家の裕福さを裏付ける発言が複数の番組で続いていることがわかります。





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