今回は理系で本すら読むことが苦手だった私が、クラウドソーシングで3万円で稼いだ話をします!参考になれば嬉しいです!
ウェブライターとは?
ウェブライターの定義
ウェブライターは、企業が運営するウェブサイトやネット広告、ECサイトの商品説明など、Webメディアに掲載される文章を執筆し、報酬を得る人を指します。
仕事内容はモテる方法や格安SIMのおすすめなど、幅広いジャンルの記事を執筆します。
執筆の範囲は、テーマや内容によって大きく異なりますが、基本的にはWeb上のテキストを作成する仕事です。
要はほぼ全般ってことですね!
ウェブライターに必要なスキルと才能
ウェブライターをやるにあたって、小説家や脚本家のような才能は不要で、必要なのは、学べば誰にでも身につくライティング技術です。
何度も読み返して、自分が理解できるかチェックしてみよう!
副業ウェブライターのメリット
①初期投資やランニングコストが不要
必要なものはパソコンと通信回線だけです!
他に特別な設備や投資は不要でスタートすることができます。
②好きや得意分野で勝負できる
金融、美容、ガジェット、スポーツなど、あらゆるジャンルで書き手が求められており、自分の興味や得意分野で勝負することが可能です。
私は最初は好きな漫画のあらすじ記事を書きました!
③場所や時間に縛られない
ウェブライターの仕事は、基本的にどこでも、いつでも行えるため、隙間時間や自宅での作業が可能です。
おしゃれにカフェで行うことも可能だし、移動中でも作業できます。
④スキルが身につく
ライティング技術に加え、取材力やリサーチ力、構成力などが身につき、これらのスキルは他の仕事や副業にも応用可能です。
ウェブライティングのスキルは、SNSでのフォロワー獲得にも役立ち、文章力はSNS運営でも重要な要素です。
記事を書いているいろいろな事を学ぶことができ成長している実感があり、どこでも活躍できる!!
副業ウェブライターのデメリット
①最初の時給が非常に低い
仕事の依頼を受けるまでに時間がかかり、最初のうちは低単価での仕事が多く、時給換算すると非常に低いです。
最初の記事は2週間くらいかかって、2000円でした!
しかも、そのあと修正地獄!笑
②締め切りのプレッシャー
副業としてのウェブライターは、締め切りが厳しく、他の仕事やプライベートな事情がある中で、時間を調整しながら仕事を進める必要があります。
締切は信用に響くので確実に守らないといけません!
余裕を持たないと気持ちがもたないかも!
③超労働集約型
ウェブライターの収入は、自分が書いた分だけに限られ、ストック型の収入を得るためには、ブログ運営や書籍執筆、編集者として他のライターをマネジメントするなどの工夫が必要です。
技術が身につけば、ブログのストック型に繋げられるよ!
ウェブライターに向いている人・向いていない人
向いている人
- 書くのが好きな人: 文章を書くことが好きで、苦にならない
- 好奇心が強い人: 人や出来事に興味を持ち、積極的に調べる意欲がある
- コツコツと積み上げられる人: 長期間にわたり、地道に文章を積み上げることができる人
向いていない人
- 時間にルーズな人: 締め切りを守らない人
- 態度が悪い人: 納品が遅れた時に適切な対応ができない人
- 完璧主義すぎる人: 進捗が遅くなり、効率的に仕事ができない人
- 長時間集中できない人: 集中して長時間作業するのが苦手、すぐに飽きてしまう人
私の月3万円稼いだロードマップ
私はクラウドソーシングは『ランサーズ』を使用しています。
日本最大級を誇る豊富な案件が魅力で、幅広い仕事から自分に合う案件が見つけられます。
何よりユーザーサポートが充実しており、初心者でも安心して仕事ができます。
ステップ1: クラウドソーシングに登録し実績を積む
私の場合は、ライティングスキルを勉強するよりもいきなりクラウドソーシングに登録し、実戦で学んでいきました。
初心者に優しいクライアントさんもたくさんいるので、丁寧に教えてくれます!
最初は何の実績もなかったので、以下の長所をプロフィールに書きました。
間違っても以下のようなことは書かないようにしましょう!
- 初心者なのでご容赦を!
- 返信は1週間に1回はします!
- 一生懸命やります!
ステップ2: 書けそうなことから仕事からスタート
最初は小さな仕事から始めましょう!
文章力がなくても好きな漫画、実体験、占いレビューなど誰にでも書けるような仕事はあります!
徐々に実績を積み上げていくことで、仕事も取りやすくなり単価も上がっていきます!
ランサーズでは階級制度があり、私は登録してから3ヶ月で最高ランクまで行きました!
ステップ3: 高単価案件への挑戦
スキルが向上してくると、1本5千円の単価案件にも挑戦できるようになります。
同じクライアントとの継続すれば、作業時間も早くなるし、契約金の交渉をすることも可能です!
続ければ続けるほど、収入を上げられる上、スキルも身につく副業としては最高ではないでしょうか?
最後に
いかがだったでしょうか?
このように、ウェブライターという副業には多くのメリットがある一方、デメリットや向いている・向いていない人の特徴もあるため、自分に合った働き方かどうかをよく考えた上で挑戦することが重要です。
私は今まで、物販や、SNS運用、AI生成など色々手をつけてきましたが、どれも続きませんでした。
最終的に辿り着いたのがライターの副業で今では高みを目指しています。
興味があれば一緒に頑張ってみませんか?
コメント