ふるさと納税が改悪!いつまでポイントがもらえる?

日常生活

2025年10月からふるさと納税のポイント付与が禁止になりました!

ただ今すぐにポイント付与禁止になるわけではありません。

この記事ではいつまでに返礼品を申請をすればいいのかを解説しています。

ポイント毎に一番還元率が高いポータルサイトもご紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

ふるさとの納税ポイントがつくのはいつまで?

ポイントが付与されるのはいつまでかご説明します。

2025年のふるさと納税は9月までに行う

ふるさと納税は2025年の9月/30までには行いましょう!

ポイントの廃止は10月からなので忘れないように注意しましょう!

ポイントの還元祭は要チェックですね!

ポイント別オススメポータルサイト

ふるさと納税をしようにも仲介サイトがたくさんありすぎて、どれを利用すれば良いのか悩みますよね。

結論、自分がどのポイントを一番利用するかで決める

以下、主なポイント獲得に適したふるさと納税ポータルサイトです。

Amazonギフト券ふるラボ
ふるさと本舗
楽天ポイント楽天ふるさと納税
PayPayポイントさとふる
JRE POINTJRE MALLふるさと納税
PontaポイントauPAYふるさと納税
セゾンポイントセゾンのふるさと納税
WAONポイントまいふる

ポイントを複数管理しているという人は【ふるなび】がオススメ
ふるなびで獲得できる『ふるなびコイン』は以下のポイントに変換が可能

  • Amazon
  • PayPay
  • 楽天
  • dポイント

個人的には初心者は複数のポータルサイトを利用するのはオススメしません。

理由としては『確定申告が面倒』『控除の上限額がわかりにくくなる』からです。

なぜポイント付与が禁止に?

なぜ今になってポイントの付与が禁止になったのか解説します。

ポイントの付与が禁止

引用:https://youtu.be/mgdpPPJ_bIg?feature=shared

現在、多くの方はふるさと納税を仲介サイトを通して行っています。

サイトを通じると独自のポイントがもらえるからですね。

楽天ふるさと納税だったら、楽天ポイント

さとふるならPayPayポイントなどですね!

仲介サイトは20を超えどのサイトを利用すればよいか悩む人も多いと思います。

そして、政府が2025年10月からポータルサイトでのポイント付与を禁止すると発表しました。

ポイントの恩恵を受けれなくなるということですね。

禁止になった理由

仲介サイトとしては1人でも多くの人に自社サイトを通じて、ふるさと納税を行なってもらいたいので、ポイントの還元祭を行います。

この仲介サイトの手数料で、自治体が受け取れる寄付金の手取りが減っていると主張しています。

実際のところ、大半の自治体は9割が仲介サイトを経由して寄付されているとのことです。

政府的にはポイント付与をなくすと、経費が下がって自治体に残るお金が増えると見ています。

引用:https://youtu.be/RYRsFqx6WgY?feature=shared

ポイントが廃止されても利用すべき

ポイントの付与がなくなったのは残念ですが、ふるさと納税は会社員ができる数少ない実質的な節約技の1つなのでお得であることには変わりません。

収入が増えれば増えるほど、寄付額も増え返礼品ももらえます。

なので今までやっていた人も、やっていなかった人も今後もふるさと納税は行うべきだと私は思います。

そもそも、今までがお得すぎたので、今後もっと改悪もあるかもしれないとも思います。

ふるさと納税の仕組みは?

ふるさと納税はやり方がわからないからと言って行わないのは勿体無いです。

超ざっくりと説明!ふるさと納税とは?

引用:https://youtu.be/mgdpPPJ_bIg?feature=shared

ふるさと納税とは本来住んでいる自治体に納める税金を、他の自治体に納めることで、住民税や所得税の控除が受け取れる制度です。

2000円負担をすれば、自分の年収に応じた金額の寄付ができ、返礼品を受け取れるというわけです。

年収500万円の人の場合
  1. 2千円の負担で年間約6万円のふるさと納税が可能
  2. ふるさと納税した額の約3割に相当する返礼品が貰える
  3. 年間1.6万円家計が助かる ※6万円×30%-2千円=1.6万円 
  4. 更にこれにポイントが付与される(〜2025年10月廃止)

現在のふるさと納税の利用者数は?

引用:https://youtu.be/mgdpPPJ_bIg?feature=shared

ふるさと納税は2008年に始まった制度ですが、上記のグラフを見る限り今では知らない人はいないのではないのでしょうか?

しかし、実際に利用している人はまだまだ少なく、国民の8割以上はふるさと納税をしていないみたいです。

引用:https://youtu.be/mgdpPPJ_bIg?feature=shared

日本の人口は約1億2600万人なので6〜7人に1人はやっている感じでしょうか。

関西は利用している方が多いですね!

最近の人気商品はどんなもの?

ここ数年でふるさと納税で人気になってきている商品は贅沢品から家計を助ける品に変化してきています。

上の図のように、ブランド牛やイクラやウニから普段食べるような鶏肉や豚肉、鮭や干物などの日常的なものになってきているわけですね。

最近のインフレで生活が苦しくなっているから、ふるさと納税で少しでも補填したいということですね!

ちなみに私はティッシュやトイレットペーパーをもらっています!

最後に

2025年10月からふるさと納税でのポイント付与を廃止することを記事にまとめました。

個人的には、仲介サイト間で行われる期間限定のポイント還元祭を調べたり、比べたりする手間がなくなるのでいいかと思います。

実際にお得になる制度なのは間違い無いので今後も利用していこうと思います!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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