お笑いコンビ・ラランドのニシダさんといえば、「実家出禁」のキャラクターですっかりお馴染みですよね。

ただ、2025年10月に放送された『あちこちオードリー』で、出禁になってから6年が経ったことに加えて、かなり衝撃的な新事実が明かされました。
こういった疑問を持っている人も多いはず。今回はラランドニシダさんの出禁理由と、最新の家族関係を改めて整理してみました。
ラランドニシダは実家を出禁になっている理由3選
ラランドニシダさんはお笑い芸人になったことをきっかけに、実家から出禁を言い渡されています。
「なんでそこまで…?」と思う人もいるかもしれませんが、理由を知ると納得感もあります。ここでは代表的な理由を3つ紹介します。
お笑いをやっていることを両親に伝えていなかった
【創造と破壊・二部】
— 上智大学お笑いサークルSCS (@sophia_scs) February 6, 2015
〈ラランド〉
門倉(一年)・西田(一年) pic.twitter.com/0oeilLJJVO
西田さんは上智大学在学中にお笑いサークルに所属し、そのまま芸人の道に進みました。
ところが、両親にはお笑い芸人になったことを一切伝えていなかったそうです。もともと両親はお笑いに興味がなかったこともあり、黙っていたのだとか。

結局、2019年のM-1グランプリ敗者復活戦にニシダさんが出演しているのを両親がたまたま見てしまい、そこで初めて芸人になっていたことが発覚したというから驚きです。
就活していると嘘をついていたことがバレた
ニシダさんは大学3年のとき、両親に「テレビ局への就職も考えている」などと就活をしているフリをしていました。
そんなある日、実家にTBSから封筒が届き、母親は「本当に就活していたんだ」と喜んだそうです。
しかし中身は伊集院光さんのラジオ番組の懸賞ノベルティで、これをきっかけに就活をしていなかったことが完全にバレてしまいました。

番組内では「実家出禁は伊集院さんのせい?」とネタにされていました。

大学を2度中退し高卒になった
西田さんは一浪して上智大学外国語学部に入学したものの、在学中に2度の中退を経験しています。本人の発言では「7年かけて高卒になった」とされる場面もありますが、ラランド公式サイトのプロフィールでは「6年間かけて高卒」と明記されているので、この記事では公式表記に合わせて紹介します。

2度目の中退が決まった段階で、両親から「もう家には帰ってくるな」と言われたそうです。
しかも学費はすべて両親が負担していたことも本人が明かしています。私立大学に何年も通わせてもらった上での中退ですから、両親のショックも大きかったのではないでしょうか。
ちなみに父・西田祐樹さんは、2025年4月にUBE株式会社(旧・宇部興産)の代表取締役社長兼CEOに就任した人物です。
大手化学メーカーのトップと、お笑い芸人のニシダさんとでは、歩んできた道があまりにも対照的ですよね。
父親については、以下の記事でさらに詳しくまとめています。

【2026年最新】出禁6年目、実家の場所すら分からなくなっていた

ここまでは出禁になった経緯でしたが、2025年10月にはさらに踏み込んだエピソードが明かされています。今まで語られていなかった、家族との距離を象徴するような話でした。
親戚経由で引っ越しを知らされていた
2025年10月22日放送の『あちこちオードリー』(テレビ東京系)にニシダさんが出演し、実家との現状について語りました。
ニシダさんによると、出禁になってから6年が経つ中で、両親が自分に何の連絡もないまま引っ越しをしていたことを、親戚から伝え聞いて初めて知ったそうです。
「実家の場所が今、わかんなくなっちゃって」と本人も苦笑い。「そんなに悪ですかね俺!」と嘆く場面もあり、スタジオも笑いに包まれていました。
出禁が続いているとはいえ、まさか実家の住所すら分からなくなるとは、本人も想定していなかったのではないでしょうか。
母親の発言に共演者も驚いた
同じ回では、母親がネットニュースの取材に応じた際のコメントも紹介されました。
母親は「私たちはごく普通の人間なんです。息子だけ小さい頃から変わっていました」と答えていたそうです。
これに対して、MCのオードリー・若林正恭さんが「もう犯人の親じゃん」とツッコミを入れ、ニシダさん自身も「犯罪をやらかした奴の母親が取材に出ちゃってる」と自虐気味に返していました。
厳しい言葉ではありますが、こうしたやり取りをどこか楽しそうに話すニシダさんを見ていると、絶縁というよりは、独特の距離感で成り立っている親子関係なのかもしれません。
なお、ニシダさんは2025年8月に出身地である山口県宇部市の「宇部ふるさと大使」に就任しています。地元とのつながりは、実家との関係とは別のところでしっかり続いているようです。
ニシダと両親・妹の関係は今も冷え切ったまま?家族エピソード6選
出禁は続いているものの、両親は「息子を応援したい気持ち」と「またトラブルを起こさないか不安な気持ち」の間で揺れているようです。
ニシダさんから正式に謝罪することはなさそうですが、完全な絶縁というよりは、独特な形でつながりが保たれている印象もあります。ここでは、これまでに明かされてきた家族とのエピソードを6つ紹介します。
両親とはマネージャーを介して連絡

仕事関係の連絡が必要なとき、ニシダさんの代わりにマネージャーが母親とやり取りをしているそうです。仕事以外の用件でも、母親はマネージャー経由でメッセージを送ってくることがあるといいます。
2022年2月放送の『ゴッドタン』では、マネージャーに届いたという母親からのメッセージが紹介されました。支払いの督促や、本人への注意喚起を頼む内容に加えて、「お父さんは許しても、私は許さない」という一文もあり、スタジオが静まり返る場面もあったそうです。
かなり手厳しい内容ではありますが、逆に言えば、それだけ息子のことを気にかけている証拠とも言えそうです。
『小説新潮』を読んで感想を送ってきた母

ニシダさんは大の読書家として知られ、小説家としてもデビューしています。
2022年4月に『小説新潮』にエッセイが掲載された際には、母親からマネージャー経由で感想が届いたそうです。厳しい言葉が多い母親ですが、息子の活動はちゃんとチェックしているんですね。この一面には、素直に「愛情があるんだな」と感じた人も多いのではないでしょうか。
お笑いコンビ「#ラランド」でツッコミを担当する #ニシダ さん。
— デイリー新潮 (@dailyshincho) April 16, 2022
年に100冊の本を読む読書芸人として知られ、3月にはWeb小説サイト「カクヨム」で作家デビューも果たした彼がつづった、浪人時代に予備校で出会った同級生との思い出とは?@mouEyo_Nishida #デイリー新潮https://t.co/YVCyqxwsCE pic.twitter.com/WMyXIT0if2
母親は息子の顔を見たいが複雑な心境

ラランドのYouTubeチャンネルでは、2022年にニシダさんが3年ぶりに実家へ帰省する企画が公開されています。
このときは母親に直接会うことは叶わなかったものの、後日マネージャーを通じて「顔を見たい反面、また何か言い出すかもしれないと複雑な心境です」というメッセージが届いたそうです。
厳しさの裏に見え隠れする本音が伝わってくるエピソードですね。
妹は周囲に「ひとりっ子」だと話している
ニシダさんには7歳下の妹がいますが、周囲には「ひとりっ子」だと話しているそうです。年齢が離れていることもあり兄妹喧嘩はほとんどなかった一方、2022年のインタビュー時点で「3年ほど会っていない」と話していました。
そこからさらに時間が経っていることを考えると、兄妹の距離はより開いている可能性もありそうです。
お笑い芸人を応援する父
とある番組では、父からニシダさんへのメッセージが取り上げられたことがあります。「一人前を目指して頑張って、たまには帰ってきてください」という内容で、ニシダさんは

観てほしいとは思ってないですけど、観れるんだったら観てもいいですよ
と返していました。
素直じゃない返し方ですが、どこか嬉しさが滲んでいるようにも見えます。
母親がライブを見に来ていた
大名誉。内村さんとコント出来る人生。
— ニシダ (ラランド) (@mouEyo_Nishida) September 10, 2023
内村さん、めちゃくちゃ格好良かったです。
また出演できるよう、頑張ります!!!
ありがとうございました!!!#内村文化祭 pic.twitter.com/Ua6t7rSeen
2024年に開催された『内村文化祭』を、ニシダさんの母親が見に来ていたことも明かされています。このライブでは内村光良さんとラランドが共演しており、ニシダさんにとって思い出深いステージになったようです。
後日、母親からは「謝罪があるなら聞きますけど?」と言われたそうで、まだ完全には許していない様子がうかがえます。
ただ、ライブに足を運んでくれていること自体、息子への関心が消えていない証拠とも言えそうです。厳しい言葉の裏にある本音は、案外シンプルなのかもしれませんね。
出禁になってから6年が経ち、実家の場所も分からなくなったという2025年の新事実は、これまでの「面白おかしい出禁キャラ」とは少し違う、家族との距離の深さを感じさせるエピソードでした。
とはいえ、母親がライブに足を運んだり、エッセイの感想を送ったりしていることを考えると、完全に縁が切れているわけではなさそうです。今後、ニシダさんと家族の関係がどう変化していくのか、引き続き注目していきたいですね。



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