きしたかのの高野正成さんといえば、怒りツッコミのイメージが強い人も多いと思いますが、実は剣道の実力者だということをご存知でしょうか。

プロフィール欄にさらっと書かれている「特技:剣道」の一言、調べてみるとかなり本格的なものでした。
高野正成の剣道歴はいつから始まったのか

まずは、剣道をいつから始めたのか、そのあたりから見ていきます。
深川第二中学校で剣道部に所属
高野さんは東京都江東区の出身で、地元の深川第二中学校に進学しています。相方の岸大将さんとはこの中学校の同級生なんですが、当時2人は所属していた部活が違っていました。岸さんはこの後水泳部でジュニアオリンピックに出場するほどの実力を見せますが、高野さんはこの中学時代に剣道部に入部し、東京都の大会で上位入賞を果たすなど、早くも結果を残していました。
高校では都大会優勝、個人戦ベスト5という実績

すごいのはここからで、進学した國學院大學久我山高等学校には、なんと剣道の推薦で入学しています。
そして高校3年生のとき、東京都大会の団体戦で優勝、個人戦でも5位という好成績を収めました。その勢いのまま全国大会への出場も果たしています。芸人としてテレビに出るようになってから「特技:剣道」とさらっと紹介されることが多いですが、これは決して自称レベルの話ではなく、高校の部活動で全国レベルまで結果を残していたということになります。
どれくらいの実力なのか
学生時代の実績だけでも十分すごいのですが、その後もしっかり続けていたようです。
剣道4段を取得している
高野さんは剣道4段を取得しています。
剣道の段位は初段から始まり、上に行くほど取得が難しくなっていくのですが、4段ともなると趣味の延長というレベルではなく、長年真剣に打ち込んでいないと到達できない段位です。
中学卒業後もどこかのタイミングで稽古を続けていたか、少なくとも当時の実力をしっかり維持してきたということがうかがえます。
お笑い界でも「剣道が強い芸人」として知られている

面白いのが、Yahoo!知恵袋に「お笑い界で剣道が強いのはきしたかのの高野だと思うのですが」という質問が投稿されていたことです。芸人の中でも「剣道といえば高野さん」というイメージがどうやら定着しつつあるようで、ちょっとした一芸として知られる存在になっているみたいですね。
教員免許との意外な繋がり
剣道だけでなく、実は学生時代の高野さんはもうひとつ意外な一面を持っていました。
大学在学中に教員免許を取得
高野さんは日本大学経済学部に在学中、中学・高校の社会科教員免許を取得しています。しかも2つの校種の免許を同時に取っているというのは、なかなか計画的に大学生活を送っていないとできないことです。当時は芸人になる道と並行して、教員になる選択肢も本気で考えていたそうです。
剣道と真面目な一面が同居するギャップ
テレビでの「怒りキャラ」のイメージからすると、剣道の実績や教員免許といった経歴はちょっと意外に感じる人も多いんじゃないでしょうか。
実際、こうした真面目で努力家な一面があるからこそ、養成所と大学を両立させながら着実にキャリアを積み上げてこられたのかもしれません。

文武両道という言葉がしっくりくる学生時代だったようです。
まとめ
中学での剣道部入部から、高校での都大会優勝・個人戦ベスト5、そして4段取得まで、高野正成さんの剣道歴はテレビのイメージ以上に本格的なものでした。教員免許を持っていることも含めて、実はかなり真面目にコツコツ努力を積み重ねてきたタイプなんだな、というのが今回調べてみての印象です。普段テレビで見せている姿とのギャップも、きしたかのの魅力のひとつなのかもしれません。


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