4月18日に実業家である与沢翼産が違法薬物の使用を自身のSNSにて報告しました。
と、気になった方もいるのではないでしょうか?
今回は与沢さんの薬物が罪に問われるのかどうかを調査しました。
与沢翼はタイで逮捕されないのか?
結論、
与沢さんは自身のinstagramで以下のようにコメントしていました。
知人からは逮捕の心配はほとんどないと連絡もらっているようです。
現在、与沢さんはSNSで「使用した」と発言しているだけなので、事実の確認が取れないため警察も動けません。
また、与沢さんは「薬物をやめてから2週間本当に経っている」とも発言しています。
もし、再度使用してしまった場合は逮捕は免れないでしょう。
『タイでは薬物が合法』は大きな間違い
タイは薬物に対して緩いイメージを持っている人が多いですが、
タイでも麻薬取締法によって厳しく規制されており、日本と同様に刑罰の重い違反行為とされています。
確かに2022年6月、タイはアジアで初めて大麻(マリファナ)の所持・栽培・流通を合法化しました。
しかし、これは大麻に限った話であり、大麻であっても「娯楽としての所持は違法になる」など条件がいくつかあります。
違法薬物の所持や取引は重大犯罪とみなされ、懲役10年以上の刑罰や国外退去、実名報道などの厳しい処分が適用される可能性があります。

外国人も例外ではありません。
現地で「違法ではない」と言い寄られて、日本人が巻き込まれるケースも多々発生しているようです。
コメント