社会人になって資格を取得しなければならない、難しい仕事を覚えないといけない、結局学生ではなくても勉強は一生しなければならないんです。
しかし…
学生の時でさえ勉強なんてできなかったのに、社会人になってから勉強なんてできるわけないよ!
- 勉強をしなければならない環境になっても、全く勉強が捗らない…。
- いろんなサイトで勉強の仕方を実践してみてもなかなか上手くいかない。
そう悩んだことありませんか?
今回の記事では『他人の勉強法を真似しているから勉強がうまくいかない』という事をご紹介します。
ぜひ勉強に悩んでいる方がいたら参考にしてみてください。
今回紹介する方法を実践すると勉強へのモチベーションが高まるどころか、集中力がUPさせることも確実にできます。
社会人になってから勉強の楽しさを感じてください。
勉強は自己流が成功する
まずは勉強は自己流こそが最高の勉強法ということを紹介します。
自分自身でやり方を模索すること
結論を言うと最高の勉強法とは自分自身で試行錯誤して考える事です。
「人から言われたからやる」「他人がやっているから真似をする」ではなくて自分自身で見つける事です。
これがモチベーションを高め、学習効率を最大限に発揮する方法です!
誰かの真似をしてても、あんまり意味ないんだね・・・
最適な勉強方法は人によって違う
学生の頃、勉強できたのに大人になってから仕事が身につかない人、逆に学生のとき全然勉強できなかったのに大人になってから急成長した人って周りにいませんか?
実は最適な勉強法というのは「人」と「年齢」によって違うのです。
勉強の場合も同様で自分に合ってない勉強法をやってるから挫折し、コンプレックスになってしまうんです。
スポーツもそうですがプロのフォームを真似てもうまくいきませんよね。
理由はそのフォームが自分に合っていないからです。
子供が勉強嫌いになる理由
大人が勉強のやり方教えてあげる場合、そもそも大人も勉強のやり方をわかっていません。
高校から勉強の仕方がわからなくなる理由は、小・中学校は丸暗記で何とかなりますが、高校生になると暗記だけではどうにもならない内容が増えるからです。
結果、勉強法がわからないと対応できなくなり勉強嫌いになると言うことです。
テキストにマーカーを引くのは、科学的に何の効果もないってご存知でしたか?
要するに間違った勉強法が横行してるんです。
勉強方法を見つける試行錯誤する時の3つのコツ
自分の勉強法を見つけられる人と見つけられない人の違いが3つあります。
この3つを押さえれば勉強スタイルを決めていくことができます。
自分に合った勉強法を工夫できる
例えばノートの取り方を変えてみる、問題集の解き方を変えてみる、自分が一番集中できる時間帯はどこなのか色々試してみることです。
あれこれ試すことによって自分がこれが一番いいんだということが見えてくるよ
何を理解できていないか確認しながら勉強できる
真面目に勉強しようとする人ほど、教科書の最初の方から問題をしっかり全部解こうとし点数や評価ばかりを気にします。
勉強が上手な人は問題を間違えたら自分は何が分かっていなくて、この問題を間違えたんだろうと考えます。
大事なのは点数ではなくてどこが足りないのかを把握することです。
計画を立てて勉強できる
ノルマとかではなく『自分の勉強法』と『どこが理解できていないのか』を理解した上での計画が大事です。
計画がうまく立てられない人は理解度が違うのにも関わらず全て同じ配分をしてしまう
勉強法の試行錯誤をせず、間違えに向き合わない場合、何が理解できていなくて、どこに時間がかかるか理解できていないので適切なプランが立てれない
ここで辞めてしまうと「自分は集中力がないんだ」とますます読書が嫌いになってしまうよ!
まとめ
いかがだったでしょうか?
最高の勉強法とは自分に合った勉強法を試行錯誤して見つけることなんですね。
自分の学習スタイルへの理解が進むほどやる気が上がる仕組みになっていることを抑えましょう!
他の人がやっていたからではなく、自分の最適な勉強法を探してみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。
集中力をさらに向上させたいならこの記事がオススメ!
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