7月1日放送の「水曜日のダウンタウン」を見て、はっしーはっぴーさんの名前を初めて知ったという人、意外と多いんじゃないでしょうか。

「ぼくらのバリケード戦争」での噛み合わないやり取りがSNSでちょっとした騒ぎになっていましたが、そもそもこの人、何者なんだろう。調べてみると、経歴だけでなく暮らしぶりまでちょっと規格外の人でした。
はっしーはっぴーのプロフィール
まずは基本的なところから押さえておきます。
本名は橋本正太、神奈川県出身
本名は橋本正太(はしもと しょうた)さん。1995年4月7日生まれで、2026年現在31歳になります。神奈川県伊勢原市の出身で、神奈川県立綾瀬高校を卒業。身長169cm、体重68kg、血液型はA型です。
テレビで見る限りはちょっと掴みどころのないキャラクターですが、経歴自体は割としっかりしています。
趣味は工作からポケモンまで幅広い
意外だったのが趣味の幅の広さです。工作、ポケモン、アニメ鑑賞、サウナ、麻雀、音楽ライブと、いわゆる「今どきの30代男性」っぽいラインナップが並びます。おもちゃ作りやiPhoneケース作り、切り絵まで特技に挙げられていて、手先の器用さは折り紙付きといったところでしょうか。
この器用さ、実は後で紹介する軽トラキャンピングカーづくりにもしっかり活きています。

芸歴はレッドゾーンから始まった
ここからは、はっしーはっぴーさんがどんな道を歩んで今に至ったのか、時系列で見ていきます。
高校卒業後の「レッドゾーン」から「三手観音」へ
芸人としてのスタートは、高校卒業後に組んだコンビ「レッドゾーン」でした。本人いわく、相方が単車好きだったことからこのコンビ名にしたのだとか。その後、同期のカトウサトシさんと「三手観音」というコンビでも活動していた時期があり、M-1グランプリの公式サイトにもコンビ情報が残っています。
今のイメージからすると、こんなにコンビを組み替えてきた過去があるのは意外に感じるかもしれません。
「コンピューター宇宙」時代とキングオブコント準々決勝

その後、太田プロダクション所属の「コンピューター宇宙」を結成。相方と一緒に水ダウをはじめ複数のバラエティ番組に出演し、キングオブコント2020では準々決勝まで進出するという実績も残しています。ですが2025年10月4日深夜、TBSの生放送番組内でまさかの解散を発表。
突然の出来事だっただけに、当時ファンの間でも驚きが広がっていました。解散の経緯については別記事で詳しくまとめています。

酒井軍団のメンバーとしても活動
もうひとつ押さえておきたいのが、太田プロの先輩である酒井健太さん(アルコ&ピース)率いる「酒井軍団」の一員だという点です。
事務所の先輩から目をかけられているというのは、芸人としての実力や人柄が評価されている証でもありますよね。現在ははっしーはっぴーの名前でピン芸人として活動しており、今回の水ダウ出演も単独での出演でした。
水ダウ以外にも意外と出演歴がある
「今回初めて見た」という人も多いと思いますが、実はテレビ出演自体はこれが初めてではありません。
「さんまのお笑い向上委員会」にも出演
2022年には「さんまのお笑い向上委員会」に出演。個性的な芸人が集められることの多いこの番組に呼ばれていたということは、以前からお笑いファンや業界内での知名度は一定あったのだと思います。ほかにも「アメトーーク!」や「お笑いワイドショー マルコポロリ!」といった番組にも顔を出していました。
MCを務めた番組もあった
さらに2022年には、テレビ東京の音楽番組「ミュージックブレイク〜TOKYO CALLING TV〜」でMCを担当していた時期もあります。バラエティのゲストだけでなく、番組の進行役も経験しているというのは、ちょっと意外に感じた人もいるのではないでしょうか。
実は軽トラキャンピングカーで生活している

ここまでの経歴も十分濃いのですが、実は今、暮らし方そのものがかなり振り切っています。
Xのアカウント名は「売れるまで軽キャン生活」
はっしーはっぴーさんのX、アカウント名を見ると「はっしーはっぴー@売れるまで軽キャン生活」となっています。
プロフィール文にも「自作の軽トラキャンピングカーに住んでます」とはっきり書かれていて、噂やネタではなく本人が公言している事実のようです。
投稿を追っていくと、全国のライブや営業先を飛び回りながら、その車の中で寝泊まりしている様子がうかがえます。制作費は約13万円で、もちろん自作。趣味である工作やDIYの腕前が、こんなところで実用性を発揮しているのが面白いところです。
バイトも家も手放した覚悟
以前は警備や居酒屋のアルバイトをしながらお笑い活動を続けていたそうですが、ある時期からそのバイトを辞め、住んでいた賃貸も引き払っています。
18歳でお笑いの道に進んでから、コンビの結成と解散を繰り返しながらここまで積み重ねてきた時間を考えると、この決断もその延長線上にあるように感じます。
固定費を極限まで削って、その分の時間とお金をすべて活動に注ぎ込む。水ダウで見せていた独特な間合いや読めないキャラクターも、こういう自由な生き方をしている人だからこそ滲み出るものなのかもしれません。
まとめ
高校時代のレッドゾーンから、三手観音、コンピューター宇宙を経て、今はピン芸人として軽トラの中から全国を飛び回る。はっしーはっぴーさんの歩みは、テレビで見せる姿以上に濃くて、ちょっと規格外でした。水ダウで話題になった性格の話や、コンピューター宇宙の解散理由についても別記事でまとめています。あわせて読むと、今のはっしーはっぴーさんの人物像がもう少し立体的に見えてくると思います。



コメント