20年間、平日のお昼に当たり前のようにあった「ミヤネ屋」が、2026年9月末で終わることになりました。

発表されたとき、Xでは「やっと終わる」「ようやくか」という声がかなり多かったようです。
今回は、終わる理由・後番組の候補・宮根さん自身のこれからについて、わかっていることをまとめてみました。
辞めたいと言ったのは、局じゃなくて宮根さん本人だった
これ、意外と知られていないんですが、今回の終了は打ち切りではなく宮根さん自身が申し出たものです。
2026年の2月12日、生放送の中で宮根さんが直接発表しました。

何度かミヤネ屋を卒業しようと考えたこともありました。そのたびに読売テレビはじめ、皆さんにありがたいことに引き止めていただいて、この20年まで続けることができました
……という言葉があって、それなりに感慨深い発表だったようです。
63歳という年齢もあって、「新しいことに挑戦したい」という気持ちが2〜3年前からあったと報じられています。局側はかなり引き止めていたそうなんですが、最終的には本人の意思を尊重する形で決着したみたいです。

ちなみに発表の翌日、宮根さんは「予定していたお休み」で番組を休みました。発表した翌日にすぐ休むあたり、なんとも宮根さんらしいです。
視聴率は?実は完全に負けていたわけでもない
「ゴゴスマに視聴率で負けてたんでしょ?」という声もよく見るので、ここも整理しておきます。
世帯視聴率でいうとTBSの「ゴゴスマ」に追い上げられていたのは事実です。特に関西地区では2025年、ゴゴスマが初めてミヤネ屋を抜いたと報じられました。
ただ、広告業界が最近重視している「コア視聴率」(13〜49歳が対象)では、ミヤネ屋は同じ時間帯でまだトップをキープしていたんです。
「視聴率が悪くて打ち切り」という話ではなく、本人が「もう十分やりきった」と判断した、というのが実態に近そうです。
「やっと終わる」が多かった理由
Xで「朗報」「ようやく」という反応が多かったのは、やっぱり宮根さんへの評価が長年ずっと二極化していたからだと思います。
文春の「嫌いなアナウンサーランキング」男性部門では一位の常連。「苦手なテレビ司会者ランキング」でも毎回上位に入り続けていました。
嫌いなアナウンサー3年連続1位の宮根誠司 pic.twitter.com/sh5ZxXaByY
— 野毛山のけこ (@04_nokeko) July 18, 2019
特に批判が多かったのが、他人の不祥事には厳しいのに自分のことには甘いというイメージ。
2024年に韓国ソウルで禁止されている場所での喫煙が報じられて、翌日に生放送で謝罪。ところがその翌日に番組を休んだことで「反省してるのか」という批判が出たりしました。
「お昼の顔」として求められるイメージと、実際の宮根さんのキャラクターが、どこかずっとかみ合っていなかったのかもしれません。
後番組のMCには誰が来る?
これが気になっている人、多いですよね。
2026年5月時点では公式の発表はまだ何もありません。ただ、業界内では名前が挙がっている人が2人います。
和久田麻由子さん(元NHKアナ)

今春にNHKを退局したと報じられている和久田さん。報道番組で長年培ってきた安定感があって、候補として名前が挙がっています。
いきなり平日の帯番組というより「週1番組からスタートして、徐々に」という案もあるとのこと。
岩田絵里奈さん(元日テレアナ)

日テレ退社後、宮根さんと同じ事務所に移った岩田絵里奈さん。同じ事務所というのが偶然かどうか気になるところですが、候補の一人として名前が出ています。
どちらも「まだ候補の段階」という話で、決定ではありません。後番組自体、読売テレビが作るのか日テレが作るのかもまだ決まっていない、という状態です。
局の内部では枠争いが起きている
ミヤネ屋という番組は、読売テレビが制作して日本テレビが系列局として全国で流す、という仕組みになっています。
この枠には年間10億円以上の広告収入が動くと言われていて、番組が終わった後「次の番組をどちらの局が主導して作るか」で水面下での争いが起きているそうです。
「後番組がなかなか決まらない」「発表が遅い」という状況になるとすれば、この枠の主導権問題が影響している可能性もあります。
宮根さん、ミヤネ屋の後は何をする?
「新しい挑戦をしたい」と言っていますが、具体的に何をするかはまだ発表されていません。毎日生放送という20年間のペースから一度離れて、自分のペースで動ける仕事をしていくのかなというイメージは何となく浮かびますが、正直なところはまだわかりません。

何か発表があれば、この記事に追記していきます。
最後に
20年という長さを改めて考えると、ちょっとすごいですよね。好き嫌いがはっきり分かれる番組だったとはいえ、それだけ多くの人が毎日見ていたということでもあります。
9月末の最終回がどんな放送になるか、個人的にはちょっと気になっています。
後番組やその後の動きについて続報が出たら、また書きます。



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