タスク管理が上手い人を真似ても上手くいくわけではないが、朝に大事なことを終わらせるのは誰もが共通である

自己研鑽

いろんな動画を見てタスク管理を勉強したのに全然上手くいかないよ!

それってタスク管理をすることが目的になってるんじゃない?

タスク書き出したくらいで毎日充実すると思うなよ!

この記事のまとめ
  • タスク管理を学んだところで毎日が充実するわけではない
  • 朝イチにその日一番重要なタスクを終わらせる
  • 朝はSNSは絶対に開かない

タスク管理をする上で大前提に知るべきこと

タスクを管理を行えば毎日の仕事が終わるわけではない

私はいろんな色々な動画でおすすめのタスク管理アプリや効率的なタスク管理法などを調べて実践してきました。

しかし、それを行ったところで別に仕事が終わるわけでないんですよね。

結局、タスク管理をすることが目的になってしまっているわけで、タスクが完了するわけではないんです。

タスクを書き出すことで終わった気になってしまっているということです。

利用できる時間と自分の力量を把握する

スケジュールに無茶なタスクを書いていませんか?

例えばブログの記事を5つ作成する、インスタのフィードを1週間分作成する…etc

欲をかきすぎると100%計画倒れします。

さらに、その日にできなかったことを次の日に挽回しようとして、更に無茶な計画をたて悪循環が完成します。笑

自分の力量を把握して絶対にこなせるような計画を立てれるように反省を行うことが重要です。

私のおすすめのタスク管理法

私が辿り着いたタスク管理法
  1. 当日の朝にタスクとミニタスクを書き出す
  2. 優先順位を決め上から順に行っていく
  3. 途中、思い出したことがあったらミニタスクに追加していく
  4. タスクに対しどれだけ時間がかかったか?どうすれば時短ができるかを考える

大事なことは朝に終わらせる

朝は一番大事なことをやるゴールデンタイム

人には意志力という脳のエネルギーがあります。

脳のエネルギーというのは朝起きた時が満タンで、決定するたびに減っていきだんだんと意志力が弱くなり、誘惑に負けたり集中力がなくなっていきます。

そんな時に難しいタスクや、やりたくないタスクができるでしょうか?

皆様も聞いたことがあると思いますが、朝というのはその日の生産性を決める最も重要な時間帯で、1日を充実させるための時間帯なのです!

朝に絶対にやるべき最強習慣「カエルを食べる」

この最初にカエルを食べるとは「Eat that frog」という本のブライアントレーシーによって提唱された概念です。

カエルとは私たちがこなさなければならない仕事の中で最も重要な仕事のことであり、朝は最も集中力を必要とする仕事をこなすのに向いている時間帯です。

人は大事なことをダラダラと先延ばしをすると、夕方には取りかかれる集中力も意志力もほとんど残っていません

朝一でやれば1,2時間で済むものを夜に行うと5,6時間もかかるというのが人間の脳の仕組みですそれぐらい私たちの脳は朝と夜で働きが違うのです!

朝に絶対にやるべき最強習慣「スマホの電源を入れない」

皆さんは起きた後すぐにスマホでSNSをチェックしていませんか?

こういった新しい情報を届けてくるメディアは大量の情報を私たちの頭に流し込むことで、脳を必要以上に興奮させゴールデンタイムを台無しにしてしまいます。

1日の中でもっとも脳が働く時間にどうでもいい芸能人のニュースとLINEを見て無駄な情報を入れている場合ではありません!

 朝一だけは無駄な情報を完全にシャットアウトして、自己投資に使いましょう。

私たちの意志力は全く役に立たない上に、手元にスマホがあるだけで人は集中力が低下させてしまいます。

スマホ絶対に触れないような環境を作ることをお勧めします!

朝一にスマホを触らないというのをやってみていただき、どれだけ集中力が上がりどれだけ生産性が高まるのかということを実感できると思います。

まとめ

タスク管理はシンプルでいいんです。

アプリで悩むならメモ機能で十分、ノートで選ぶなら無印で十分!

くれぐれもタスク管理が目的にならないようにしましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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