水曜日のダウンタウンで生まれたモンスター『ひょうろく』
今ではCMやドラマの主演を務めるほどの人気です！
そういえば…
と気になった方もいるのではないでしょうか？
今回はひょうろくさんが売れたきっかけを徹底調査していきたいと思います！
ひょうろくが売れたきっかけはさらば青春の光に売り込み
ひょうろくさんが売れるきっかけとなったのが、『さらば青春の光Official Youtube Channel』の企画です。
企画内容は2020年3月7日『森東の事務所にピンポン押せたらギャラ1万円！』です。
ツイートでの呼びかけから、30分以内に森東の事務所のインターホンを押せた人にさらば青春の光から自腹で1万円をプレゼント。
【緊急募集！！】
— さらば青春の光 森田哲矢 (@saraba_morita) March 7, 2020
今から17時までに(株)ザ・森東の事務所のインターホンを押せた芸人さんにギャラ１万円差し上げます！フリー、芸歴1年目の養成所生、どんな芸人でも参加可能です！
※YouTube撮影中 pic.twitter.com/6kQqv9jj30
その企画が終了し、30分過ぎた後に来た人がひょうろくさんでした！
この時、森東の事務所に来るのは2度目、初回はネタを見てもらうために押しかけたそうです。
その時はアポを取らず押しかけた為、スタッフさんに『大人のすることじゃない』と帰されてしまったらしいです。
当時のプロフィールは、、、
- 当時32歳
- 芸歴8年目
- ジュウジマルというコンビを解消した直後
- カフェでバイト中にツイートを見て抜け出してきた
これをきっかけに、ほぼ無名だったひょうろくさんが、『さらば青春の光のYouTubeチャンネル』でお馴染みになり、水ダウへと発展していったみたいです！
ひょうろくは元会社員！お笑い芸人になった理由は誘われたから！
ひょうろくさんは20代前半の頃は、普通の会社員で、建築関係の会社で設計と営業を担当していたそうです。
「せっかく誘ってくれたからやってみるか」程度の熱意だったそうです。
ただ、フリートークが苦手でライブのエンディングで、一言も喋れないということがザラにありました。
コンビ解散後に原因不明の病にかかる
ひょうろくさんは不運なことにコンビ解散後、原因不明の病気にもかかり、緊急入院を経験したそうです。
肝臓にバイキンが入り、身体が動かなくなってしまったそうです。
今後のことを何も考えていなかったひょうろくさんはかなり焦っていたそうで、その必死さから森東の事務所に売り込みができたんだと思います！
ひょうろくは芸人とマネージャーを兼務していた
ひょうろくさんは実は事務所に所属しておらず、フリーで活動しています。
現在は『さらば青春の光』さんに仕事の受注を行なってもらっているみたいです！
しかも、マネージャーは『星満（ほしみつる）』という架空の人物を名乗っていました。
詳しくは下の記事を参照してください！
ひょうろくがブレイクしてから職質の回数が増えた
水ダウで知名度も爆上がりし、CMやドラマの出演も果たし、街中で声をかけられる機会も増えたみたいです。
ただ、人見知りなので愛想よく振る舞えず、「相手の気を悪くしたらどうしよう」と考えており、常にフードなどで顔を隠しているそうです。
ひょうろくさんはスキンヘッドなので、目立ちますね。
今は仕事が本当に楽しいので、これからはもっと幅広く海外のB級映画や旅行、とにかくいろんなことに挑戦したいと話しています。
今後もひょうろくさんの活動に目が離せません！
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