フィッシャーズは再生回数が減った?3つの理由を徹底解説!

フィッシャーズは再生回数が減っている?3つの理由を徹底解説! 芸能

『フィッシャーズ』といえば、日本を代表する超人気グループユーチューバーとして知られています。

2023年1月11日更新した動画では、

アメリカのクリエイターである『Dude Perfect』の総再生回数を超え、
グループYouTuberとして世界一になったことを報告しました。

正直これはマジですごい!
シルクさんがYoutubeを始めたきっかけでもあり目標でもあったグループです!

引用:Youtube

しかし、、、

  • フィッシャーズの再生数最近落ちてない?
  • チャンネル登録者数も伸び悩んでる気がする

と、ネット上で噂されています。

今回はフィッシャーズの再生回数が下がっている原因を徹底調査しました!

フィッシャーズの再生回数が減った理由3選!

フィッシャーズの再生回数が減った原因として考えられる3つの要因は以下の通りです。

  • 他のYouTuberが参入しライバルが増えた
  • 新規の視聴者を獲得ができなかった
  • テイストが全く異なった企画で大コケ

他のYouTuberが参入しライバルが増えた

ここ数年でYouTuberは世界的に増加しています!

特にコロナによる影響で、自宅で過ごす時間が増え、新たに参入するクリエイターが増えました。

  • 2020年〜2021年にかけて、YouTubeの新規チャンネル数が大幅に増加
  • YouTube Shorts(短編動画機能)の導入で初心者でも参入しやすくなった

参入者が増え、ライバルが増えたことにより、視聴回数も分散されたと考えられます!

フィッシャーズを参考にしているYouTuberもたくさんいるはず!

視聴者層が成長し興味がなくなっていった

フィッシャーズは学生などの子供向けコンテンツに特化しているため、視聴者の成長に伴い段々と興味が薄くなっていったのではないかと考えられます。

イベント等でも小中学生のお子さんたちが目立っていますよね。

では、「視聴者の新規参入はないの?」と思いますが、昔のフィッシャーズは近隣の公園などでアスレチック鬼ごっこをしており、真似をしやすく親近感がありました。

ただ、最近は海外のアスレチックや施設を貸切にするなど真似できないような企画が増えたのも、新規の視聴者を獲得できなった要因なのではないでしょうか?

テイストが全く異なった企画で大コケ

2023年に『KEYMAN』という人間の頂点を決めようという企画を行いますが、これが大コケし、約10万しか再生されませんでした。

この動画を投稿して以降、今まで安定していた他の動画も伸びなくなり視聴者が離れる事件が起きました。

引用:Youtube

フィッシャーズの視聴者は「仲間内でワイワイ楽しんでいる」動画を楽しみにしていますが、『KEYMAN』は視聴者が知らない選手が競い合うもので、

これに対し、ファンは、

知らない人たちの大会を見て何が面白いん?

これはテレビの仕事じゃね?こうゆうのは求めていない

といった意見を上がっています。

シルクさんも流石に「ミスった…」というほどです。

引用:Youtube

しかし!

この企画は「コロナによって奪われてしまった青春やイベントを取り戻してほしい!」といったシルクさんの熱い思いが120%込められています。

幕張メッセでの超豪華なセット、ナレーションは声優の神谷さんという凝りに凝った企画となっています。

この動画で生まれた感動や友情は再生回数よりも、投資した金額よりも大きかったと思います。

正直、再生回数取れなくてもシリーズ化してほしいと思いました。

今後のフィッシャーズはどうなる?

フィシャーズは、再生回数が減ったことやメンバーの体調不良などで停滞していた時期もありますが、これはもう過去の話です。

現在は『ゲームチャンネル』や『個人チャンネル』といった活動を広げており、再生回数も回復し、チャンネル登録者数も増加しています。

このままチャンネル登録者1000万人達成するのも時間の問題でしょう。

今後もYoutube界のTOPを走り続けほしいですね!

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