『かくかくしかじか』はどうなる？公開中止にできない理由がやばい

永野芽郁さんが主演を務める映画『かくかくしかじか』が2025年5月16日公開予定です。

漫画家を目指す高校生・林明子（永野芽郁）と厳格な絵画教師・日高健三（大泉洋）の9年間の絆を描き居た物語です。

2025年4月24日の週刊文春による永野さんの不倫疑惑報道あり、5月7日に文春第2弾が報道されました。

この記事では映画公開の中止の可能性や今後の動向について調査しました！

永野芽郁主演『かくかくしかじか』は5月16日予定通り上映

今のところ映画の公開中止に関する前触れは全くありません。

『かくかくしかじか』を公開中止にできない理由

映画『かくかくしかじか』は公開が中止にできない理由があります。

原作者の東村アキコが永野芽郁が主演だから映画化を了承している

原作は東村さんの実体験が元となっており、非常に思い入れが強い作品です。

実はこれまで何度も映像化のオファーを断っているそうです。

というほどです。

フジテレビが中居正広の件でコンプライアンスにかなり厳しくなっている

フジテレビは現在、中居正広さんの件でかなり追い詰められている状況なんですね。

つまり、フジテレビ側としては、公開中止や延期などの失態はもうできないというわけです。

また、公開を中止してしまったり、不倫を認めてしまうようなことが起きるとフジテレビや事務所に多額の賠償金が発生します。

不祥事により日本で公開中止になった映画ってあるの？

過去に不祥事によって公開が中止となった映画はいくつかあります。

ハザードランプ（2022年公開予定）

安田顕と山田勇樹がダブル主演を務めた映画、運転代行ドライバーを巡るサスペンス作品

元々は同監督の別作品『蜜月』（2022年3月）のみの中止でしたが、批判の声が高まり、本作も中止となりました。

善悪の屑（2019年公開予定）

林遣都と新井浩文のダブル主演が予定されていた映画、反省しない犯罪者への復讐を描くサスペンス作品

原作者の渡辺氏は「被害者の心の傷が癒えることを祈る」とコメントし、作品よりも人権を重視した判断が下されました。

過去に公開中止となった映画を見ると『かくかくしかじか』も中止になる可能性が十分高いですが、今回はどうなるかわかりませんね。

映画ファンからの声は？SNSで調査！

SNSで上がっている意見を一部紹介します。

「楽しみだったのに見る気無くした」という意見がとても多く見られました。

映画『かくかくしかじか』と永野芽郁のファンは？

不倫とかほんとにどうでもいいんで、かくかくしかじか楽しみにしてる。

— すなきち (@sunayoru) May 7, 2025

これは観るよ。「かくかくしかじか」
雑誌で原作見てたからね。楽しみなんだ。 pic.twitter.com/00SXmfaFH1

— マフィン (@mafin1969) May 4, 2025

映画に対して否定的な声は？

逃走中みてたらかくかくしかじかのcm流れて永野芽郁出てきてすごい不快だった
ほんと気持ち悪い
なんで子供と見る番組にこんな不快なcm流すん

— 毎日必死な主婦 (@IRROPI_Pipipi) May 4, 2025

かくかくしかじか
楽しみにしてたんだけどなぁ。
見たくなくなっちゃった( ´～｀)

— すあま (@PUIPUIchoco888) May 7, 2025

かくかくしかじか楽しみだったけどアキコ役がこいつじゃ台無しすぎ
ひんひん高い声で喋っててうるさいし人の旦那欲しがってきもいしまじ別の女優でやってほしい
原作好きなのにほんとしんどい

— よぴ (@zuzucat___) May 7, 2025

中には公開前から映画のレビューをつける人もいるようです。

かくかくしかじかの映画のレビュー、永野芽郁が出ていると言うだけで見ても無いのに☆1付けるのは違うやろうて。

確かに見に行かないと言うことは同意だけども。白雪姫と同じく。 pic.twitter.com/Qk9k40WDkD

— きぇゅん (@kyexyun) May 3, 2025

現時点では公開は予定通りですが、今後の状況によって非常に厳しい選択を迫られる可能性もあります。

今後の展開にも注目です。