カントリーマアムってどんどん枚数が減っているような気がするんだけど?
小さくもなってる気がするんだけど気のせい?
そこんとこ詳しくまとめました!
カントリーマアムの枚数の変化
年 | 枚数 | 備考 |
---|---|---|
1992年 | 28枚 | 1枚11.5g |
1996年 | 28枚 | 1枚10.5g |
2002年 | 30枚 | 1枚10.0g |
2003年 | 30枚 | 1枚10.5g |
2005年 | 30枚 | 1枚11.0g |
2007年 | 28枚 | 1枚10.5g |
2008年 | 24枚 | 1枚10.5g |
2011年 | 22枚 | 1枚10.5g |
2014年 | 20枚 | 1枚10.5g |
2016年 | 20枚 | 1枚10.0g |
2022年 | 19枚 | 1枚10.0g |
2024年 | 18枚 | 1枚10.0g |
カントーマアムの枚数の推移を表にまとめました。
発売当初より10枚減っていることがわかりますね
カントリーマアムの枚数減少と消滅予測の始まり
カントリーマアムの大袋に入っている枚数は発売当初から徐々に減少しており、2016年には「このままのペースで減り続けるとカントリーマアムが消滅してしまうのではないか」と話題になりました。
当時、11年間で10枚減少していたことから、2038年にカントリーマアムが「0枚」になると予測されました。
最新のデータによる消滅予測の更新
最近のデータでは、枚数の減少ペースが以前よりも緩やかになったため、消滅時期が13年も先送りされました。
この新しいデータを反映して再計算を行った結果、消滅の時期が2038年から2051年に延長されました。
さらに、1992年のカントリーマアムの発売当初は28枚入りであったことが分かり、これらのデータを解析すると、カントリーマアムが完全に消滅するのは2072年になるという新たな予測が立てられました。
枚数が減っていることには変わりないんですけどね。
サイズの誤解と事実
カントリーマアムのサイズに関しては、ネット上で「小さくなった」という噂が広まっていますが、実際のところ、サイズはほとんど変わっていません。
2002年頃から現在まで約10gで推移しており、劇的なサイズの変化は確認されていません。
特に、ネットでよく使われる画像はメガサイズと通常サイズの比較であり、それが誤解を招いていたことがわかりました。
あとはシンプルにこの11年間の年月を経て、人間が成長し小さくなったと勘違いしていることだと思います。
最後に
こうゆう考察って面白いですよね。
国民から愛されるカントリーマアムが無くなることは一生ないと思います。笑
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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